2013年1月7日星期一

クリントン米長官が退院、復帰「熱望」歩行映像、活発に電話も

クリントン米長官が退院、復帰「熱望」歩行映像、活発に電話も
【ワシントン=犬塚陽介】米国務省は2日、頭部の血栓の治療のため入院していたクリントン国務長官(65)が、ニューヨーク市内の病院を退院したとの声明を発表した。経過は良好で、長官は職務復帰を「熱望」しており、医師団も「全快する」と自信を示しているという。

 CNNテレビは2日、クリントン長官が病院から移動する映像を報じており、サングラス姿で右手を手すりに置きながら、自ら歩いて車に乗り込んだ。夫のクリントン元大統領や娘のチェルシーさんが付き添い、元大統領はカメラを前に笑顔を見せていた。

 ロイター通信によると、長官の姿が報じられるのは12月7日以来。

 国務省のヌランド報道官も記者会見で、クリントン長官は電話を使って「かなり活発」に関係者と連絡を取り合っており、2日も国務省職員が会話をしたと語った。

 入院前日の29日にも電話で約30分間、ブラヒミ国連・アラブ連盟合同特別代表とシリア情勢などを協議したという。

 クリントン長官は12月中旬にウイルス性の胃腸炎で体調を崩し、自宅で脱水症状を起こして転倒、脳震盪(しんとう)を起こしていた。

 右耳後方の頭蓋骨と脳の間にある静脈に血栓が発見され、12月30日に入院。医師団は声明で、脳卒中や神経障害がなく、血液抗凝固剤の投与などで、必ず「全快する」と自信を示している。【関連記事】 シリア死者は6万人超 国連、既存集計上回る シリアで空爆30人死亡 首都郊外の給油所 グーグル会長、今月にも訪朝計画、前州知事に同行 AP通信報道 米「財政の崖」回避 法案可決、富裕層増税へ 再挑戦する考えない 次期米大統領選にクリントン国務長官 3本の矢に命運託す
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